「エース」10社に認定証 独創性と貢献度を評価
2018年度神奈川がんばる企業エースの認定式が10月4日に県庁新庁舎内で行われ、「エース」
に選ばれた県内10企業の代表者らが出席した。
県では、独自の工夫等の実施によって成長している中小企業などを神奈川がんばる企業として認定。今年度の認定企業41社中、ビジネスモデルの独創性や地域貢献度が特に優れていると認められる10社を「エース」に選出し、認定証と楯を交付した。
認定証などを手渡した後、あいさつに立った黒岩祐治知事は「日頃の活動が成果を生んでいる。リーダーとして県の中小企業を引っ張って行って欲しい」と、エース企業の活躍に期待を寄せた。
今年度の「エース」に選ばれた10社は次の通り。
(株)二十一設計(横浜市西区)、(株)ジーエフシーサービス(同市都筑区)、(株)神奈川こすもす(川崎市川崎区)、QLデンタルメーカー(株)(同市多摩区)、(株)ECP(相模原市緑区)、マイクロテック・ラボラトリー(株)(同市南区)、(株)バンテック(平塚市)、(株)グラスキャリコ(小田原市)、(株)静科(厚木市)、大同工業(株)(大和市)
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