記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月18日0:00更新
前回大会は学生長距離界を代表する絶対エースの鈴木健吾さん(現・富士通)を擁して「箱根駅伝」の優勝候補の一つに挙げられていた神奈川大学。しかし、優勝はおろかシード権すら獲得できない総合13位の結果に終わりました。「悔しい」と涙し、リベンジを誓った選手の姿が忘れられません。そしてこのたび、50回目となる箱根駅伝の出場権を獲得しました。今大会は主将の山藤篤司選手を中心に、チームワークでシード権を獲得してほしいと思います。
(藤原)