沢渡三ツ沢地域ケアプラザで１月22日から「ＢＯＵＳＡＩママ講座」が開かれている。講座は全５回開催し、午前10時から正午まで。費用は無料。子育て中の親が対象で各回20人先着順。次回は２月５日となる。
同講座は、防災士の資格を持つ人や地域の地形に詳しい人を講師として招き、実施している。
初回は「ソーシャルＩＴ防災」と題して災害時に使用できるアプリを紹介した。２回目は横浜市民防災センターを見学。３回目となる２月12日は、地元の人を講師に招き、三ツ沢地区の地形や歴史から防災を学ぶ内容となる。２月26日は、避難所の生活を体験するワークショップを開く。
東日本大震災が起きた３月11日の最終回は交流会を実施し、講座を受けての情報共有や防災ポーチなどを作る予定となっている。
申し込みは、沢渡三ツ沢地域ケアプラザ地域交流担当【電話】０４５・５７７・８２１０へ。
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