マスクの贈呈が行われた
横浜ベイクォーターの運営会社・横浜ダイヤビルマネジメントが、新型コロナウイルスの感染対策従事者を支援しようと、神奈川消防署と神奈川区医師会に医療用のサージカルマスク４千枚を寄贈した。
贈呈式に出席した同社の松本一郎社長は「医療従事者の報道を見るたび何か支援したいと思った。４月に手配したマスクがようやく手に入ったので使ってほしい」と話した。医師会の藤江武昭会長は「マスクは必需品で何枚あってもありがたい」、星野雅明消防署長は「現場に出る救急隊員をはじめ感染防止に活用する」と感謝を語った。
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