実のなる木を植樹した
今年創立50周年を迎えた羽沢小学校で、記念の植樹式が10月６日に開催された。
校庭に植えられた樹木は、ダイダイとミカンの木で計３本。周年実行委員会メンバーと栽培委員会に所属する代表児童、教職員で植樹し、その様子が各教室にテレビ中継された。
同校ではこれまでにも創立20周年で甘夏ミカンを植えたほか、校内でビワ・ブルーベリー・キウイといった実のなる木を多数栽培。授業の一環として収穫しジャムにする活動も展開している。
周年実行委員らは「木の成長とともに、学校がさらに発展・繁栄するよう新たな歴史を作っていってほしい」とコメント。
栽培実行委員会の児童たちは「１００周年になってもこの木が元気であるように大切に育てていきます」と思いを語った。
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