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矯正歯科医が解説 横浜駅西口すぐ｢横浜クリニック｣ 子どもの｢アゴの形と口の機能｣とは １月22日（土）に無料公開講座
講師の不島健持教授
神奈川歯科大学附属横浜クリニック＝横浜駅西口徒歩５分＝では１月22日（土）、子どもの矯正歯科治療についてのポイントを解説する講座「歯並びに関わるアゴの形とお口の機能」を開催する。同クリニック７階大会議室で、午後２時から３時まで（受付は１時半〜）。
歯並び悪化の原因に
近年の子どもの歯並びの問題には、「アゴの大きさや形が悪いこと」が関わっている。「これらはお口の機能が未熟であることが、原因であることが少なくありません」と話すのは、矯正歯科診療科長の不島健持教授。口の機能は乳幼児期を通して学習するもので、アゴの成長が原因で歯並びが悪くなってしまっている子どもには「矯正治療によるアゴの形の改善」と「口の機能の再学習」が大切という。
講座ではアゴの成長発育誘導や口の機能のレッスンなど、子どもの矯正歯科治療におけるポイントを解説する。
参加無料で要事前申込制。申込は地域医療連携室【電話】０４５・３１３・５０４７へ。
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