友好分かち合い新年へ 日韓親善協会
あいさつに立つ斎藤会長
川崎市日韓親善協会（斎藤文夫会長）が横浜市の華正楼で昨年末に会合を開き、１年間の友好関係を振り返った。
斎藤会長は「国際的に日韓関係は難しい問題もあるが、協会ではそこを乗り越え、２０１４年もお互いにとって良い年となるよう頑張りたい」と話すと、会場から拍手が起こった。
来賓として訪れていた駐横浜大韓民国総領事館の朴弘圭（パクホンギュ）領事は、「協会では、韓国と川崎市の交流・親善のために、人と人との付き合いを大事にしてこの良好な関係を築き上げた」と話し、「この友好関係は崩れることはない」と、力強く語った。
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