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MUZA 音楽サロン 「靴磨き職人のトーク」と「奏者の協演」を味わう 3月25日 ミューザ川崎で
その道を極めた人の講演と東京交響楽団の演奏を一度に味わえる「MUZA音楽サロン」が25日(土)、ミューザ川崎シンフォニーホール音楽工房で開かれる。
今回のテーマは「世界の足元に革命を」。プレゼンターは靴磨き職人の長谷川裕也さんが務める。
長谷川さんは20歳のとき、東京・丸の内で靴磨きを開始。その後、品川で行列のできる靴磨き職人として有名に。現在は南青山に店を構え、カウンター越しにスーツ姿の職人が靴を磨く店を開く。
同サロンでは、長谷川さんが店を開くまでの思いや現在に至るまでのキャリアなどを聞くことができる。
演奏は東京交響楽団のクラリネット奏者・近藤千花子さんと、ピアニストの渚智佳さん。曲目はブリス:牧歌、ショーソン:アンダンテとアレグロ、ロッシーニ:序奏、主題と変奏ほか。近藤さんも革靴のファンで、長谷川さんとどのようなトークが広がるかも聞きどころ。
長谷川さんは「足元が輝くと人生も輝く。わざわざ靴を磨いてもらいに出かける時代を作っていきたい」と語る。
同ホールは「その道を極めたプレゼンターのお話と東京交響楽団の美しい音楽で、ゆったりした時間をお楽しみください」と話す。
午後2時からで、途中休憩有り。お茶と菓子付き。チケットは税込3000円(友の会会員は2700円)。全席自由席。定員は120人。
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9月20日
9月13日