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演歌歌手 夏木かずみさんに聞く 川崎音頭でまちを元気にしたい
―昨年は「かずみの川崎音頭」をリリースされました。どんな歌か教えてください
夏木―「昭和のお祭りソング」と違って、ジャズの要素を取り入れた新しいお祭りソングです。川崎大師や銀柳街、いさご通りなどの地名が入っているので、地域の方には特に親しんでいただけると思います。昨年は残念ながら皆様の前で歌えませんでしたが、今年は町ごとに歌詞を変えたりして披露したいと思っています。川崎は公害やギャンブルの街のイメージが強いですが、本当は「音楽の街かわさき」であり、明るい活気のある街だとPRしたいです。この曲で地元川崎を盛り上げたいと思います。
―「川崎歌謡祭」も主催されています
夏木―2018年から主に川崎で活動されている歌手の方の披露の場を作ろうと、サンピアンかわさきで行っています。年3回開催予定でしたが、昨年2月から開催はかないませんでした。通常なら30組くらいの出演者がいらっしゃいます。皆さん楽しみにしてくださっているので、今年は10月くらいには開催できればと思っています。
―今年はどんな年にしたいですか
夏木―「躍進」の年にしたいです。デュエットをしているシンガーソングライターの高橋しげきさんと一緒にさらに活動の幅を広げていきたいですね。3月は浅草花やしきのステージ、木馬亭、4月にはうえの桜まつりのステージが決まっています。5月以降にはよみうりランドでのステージの予定もあります。コロナさえ収束すれば皆様へ元気をお届けする準備は出来ております。
サマーミュージック所属 夏木かずみ
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5月24日
5月17日