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巨大地震に備える 『地震に強い家づくり』セミナー 9月2日（日）、相模原市立産業会館
へーベルハウスの旭化成ホームズ（株）では ”地震に強い家づくりセミナー”を9月2日（日）、相模原市立産業会館で行う。参加無料、定員50名で事前予約制(申込みは電話で)。
昨年1年間でマグニチュード3以上の地震は1万9千回以上発生している。また東大地震研究所の発表によると、今後、首都圏でマグニチュード7の直下型地震が4年以内に起こる確率は50％とされている。
セミナーでは文部科学省など、国の様々な機関による地震調査の研究成果や、本年3月と4月に発表された、見直後の被害想定を分かりやすく解説。
震災後も、家族が一緒に住み続けられる家とは
都市型地震に対して安心な家とは、地震に対し倒壊・損傷しないことはもちろん、火災にも強いこと。また揺れを極力おさえることで、家本体はもちろん、家具転倒などによる、室内の被害を最小限に抑えることが重要。セミナーでは耐震性や耐火性、地盤対策や家具の転倒対策、さらに地震に強い間取りなど、様々な角度から、地震に強い家について詳しく説明する。
阪神・淡路大震災で震度７の揺れに耐えたヘーベルハウス。同時に起きた火災にも「防火壁」となって延焼をくい止めた。また同震災による、半壊・倒壊・全壊は０（ゼロ）。いずれの建物も、以後の生活に影響はなかった。
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旭化成ホームズ株式会社 町田支店
東京都町田市森野1-7-23 三井生命町田ビル 1階
TEL:042-700-0033
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