市内で11番目のロータリークラブ(RC)となる「相模原橋本RC」(古橋功順会長)のチャーターナイト(加盟認証状伝達式)が6月22日、セレス相模原で盛大に行われた。
RCは、世界200か国以上120万人が所属する国際的な奉仕団体。同RCは、昨秋から相模原RCをスポンサークラブに設立準備を始め、今年4月24日に設立総会を開催。5月13日に国際ロータリーから加入の承認を受けて、この日のチャーターナイトを迎えた。
当日は、所属する国際ロータリー第2780地区ガバナー・相澤光春氏をはじめ、同地区の理事・役員のほか、小星敏行相模原市副市長、会員の家族ら200人近くが祝福に訪れた。式典では、杉岡芳樹特別代表による創立の経過報告の後、相澤氏から古橋会長へ認証状が手渡された。また創立記念事業として、ロータリー財団、米山奨学会への寄付と、橋本公民館へのピアノの寄贈も行った。
古橋会長は「まだ産声を上げたばかりでこれからロータリアンとして、人間として学ぶことがある。明星のごとく光り輝く素晴らしいクラブになれるよう歩んでいきたい」と挨拶した。
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