(PR)
1千万人に届く「場の提供」 『アリオ橋本』 野尻敏行支配人
「メッセージを発信したい人とそれを受信する人が交わるための場を提供する。それが私たちにできる一番の社会貢献」
行政や地域団体の依頼に応え、広い空間と集客力を生かしてSDGs推進の取り組みを支援する。年間1千万人が訪れる地域最大規模の商業施設だからこそできることだ。
例えば、毎週火曜日に1階グランドガーデンで行う「いきいき百歳体操」には高齢者を中心に毎回30人ほどが参加。地域の健康増進とコミュニティ創出に一役買っている。また、市と協働した牛乳パックリサイクルイベントは多くの市民が資源の循環を学ぶ機会となった。「ネットでなんでも買える時代。だからこそイベントに足を運び、体感し、そして共感してほしい。それがずっと記憶に残る」
一方では、2800人の従業員が「発信者」となるための努力も怠らない。従業員を対象としたLGBT研修や障がい者理解促進研修、認知症サポーター養成講座、商工会議所が実施する「環境社会検定(eco検定)」取得などを社内で進めるほか、施設にはペットボトル・古紙回収ボックスを設置し、市民に対して再利用活動推進を図る。「地域の情報発信とコミュニティの拠点を目指し、多面的な視点でSDGsに取り組み、地域との共生を推し進めていきたい」
|
|
|
売れています「野菜苗」4月25日 |
|
18日から野菜苗販売4月18日 |