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「エムズ歯科コピオ」「ビストロマサ極」などを展開『エムズグループ』 「歯科」と「飲食」の連携で健康を考える 令和2年も“健康一番”で
医療法人社団緑相会(米谷学理事長)と、(株)MMKコーポレーション(米谷美樹子社長)を運営する「エムズグループ」。同グループでは、「歯科診療」と「食事」から健康を考える取り組みを進めている。事業への思いと今後の展開について、米谷美樹子社長に語ってもらった。
米谷美樹子社長「より一層、健康を考えていきたい」
最近は健康ブームに伴い、スポーツジムやフィットネスクラブが増えてきています。また、健康食品やサプリメント、プロテインを摂取する人も増え、種類も多岐にわたります。皆様の健康への意識がここ数年で変化してきたと感じます。私たちエムズグループも、皆様の健康への意識の高まりとともに、より一層そのことを考えていきたいと思っています。健康に関する様々な情報がある中で原点となるのは「食事」「運動」「睡眠」の3つです。
「患者さんとともに取り組む歯周病治療」
歯は、食事をするための大切な道具です。糖尿病と、その合併症の一つとされる歯周病の治療について、昨年11月28日号のタウンニュース(医科・歯科有志団体「糖尿病・歯周病治療で連携」)にも掲載されていましたが、まさしく歯周病が悪化すると、歯の損失や咀嚼力の低下により、食事バランスの偏りが生じることがあります。
これからの時代は「治す」から「守る」、「削って詰めて」の治療から「予防」の時代です。健康な状態を一生涯維持していただくことで、その先にある幸せを歯科の側面からサポートすることが、私たちの考える予防です。虫歯の治療が終わったら、3〜6カ月に一度を目安にメンテナンスにご来院ください。「歯の健康」は「身体の健康」。歯科医院で定期的に歯をメンテナンスすることで、将来残る歯の本数が大きく変わります。
医学的観点から考える新しいジムを計画
歯がしっかりしていれば食事ができます。食べる物をちゃんと考えれば栄養のある食事ができます。エムズ歯科ではキッズの食育も行っており、幼少期から噛むことの大切さをお伝えしています。また今後の展開として、医学的な観点からトレーニングを考える新しい形のジムを計画しています。その中では内科医・歯科医・公認心理師・飲食の連携事業として、専門家による食事アドバイスや内科医・歯科医の講座、医師の提案に基づいた献立を提供する「MMK飲食」を提唱していきます。
「ビストロマサ極」では、歯科と飲食のコラボで美容と健康を意識した「ウェルネスビューティーコース」を生み出しました。ビネガージュース・デトックス根菜スープ・16品目の野菜サラダ・メインは鶏胸肉。サラダには咀嚼回数を増やすナッツやビーンズなどを使用し、デザートのカカオ70%ショコラムースは良質なたんぱく質を豊富に含みます。今年も「健康一番」で、地域の皆様の口腔のケア、食事のフォローをしていきたいと思っています。
■取材協力 エムズグループ
◆エムズグループ…エムズ歯科医院、エムズ歯科コピオ(ともに向原)、エム歯科クリニック(平塚市)を運営する医療法人社団緑相会と、ビストロマサ極(橋本)、元祖一条流がんこ総本家相模原分店(向原)、歯科技工を展開する(株)MMKコーポレーションからなるグループ。2020年2月、向原に自由診療の歯科医院「エムズ+」を開業予定。
※エムズグループに関する問合せは【電話】042-783-4184へ
(A)エムズ歯科コピオ (B)ビストロマサ極
(A)相模原市緑区川尻1447-5コピオ相模原インター内 (B)相模原市緑区橋本2-4-7
A:042-783-4184
B:042-703-0734
(A)http://www.ms-copio.com/ (B)https://kiwami-hashimoto.owst.jp/
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