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新型コロナウイルス関連情報 水槽工場がアクリルカバー 加工技術を活用 見栄えと頑丈さが自慢
飲食店や観賞用の水槽製造などを請け負う「ドライフィッシュセンター株式会社」(橋本台1の12の9/鈴木三吉代表取締役)が、コロナ対策に自社の技術を活用したアクリル製デスクカバーの販売を始めた。
同社は海鮮丼専門店「まぐろ亭」などを運営する県水通商株式会社(住所同上)の子会社で、1988年から活魚用やインテリア用の水槽製造・販売をしている=写真右下。製造は橋本台2丁目にある自社工場で行っているが、水槽製作でよく用いられるのがこのアクリル板だった。今年に入り、コロナ禍で感染対策に追われる企業や施設に対し「自社の加工技術を活用できないか」と考え、5月にはアクリル製のデスクカバーの製造を開始した。
ビニール製の物より見栄えを重視し、簡易的な留め具ではなくアクリル板を3面使いすることで安定性を向上させた。アクリル板を1面にしか使用していない物やビニール製の物よりは値は張るが、「新しい生活様式にに合わせ、オフィスや窓口での長期的な使用を想定している。見栄えと頑丈さならどこの商品にも負けません。設置場所の計測に伺うので、ぜひ一度ご連絡ください」と同社担当者は話している。
デスク用(コード用下部開口部付き)のほか、来客用対面カバー(書面やりとり用下部開口部付き)、隣のテーブルとの間に置く店舗用仕切りカバーの3タイプを用意している。問い合わせは同社【電話】042・770・5978へ。
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