白熱した試合が行われ、午前の部では「ティガーママさん」が優勝
街のヒーローを生み出し、日本初の巨大なコミュニティ共同体を造ろうと、イベントなど様々な活動を行っている『チームさがみはらプラス』（通称さがプラ）。同団体が、ＮＰＯ法人『Ｋ９』と共催し、１月23日、市立総合体育館でフットサルイベント「コッパＫ９」を開催した。
Ｋ９は、「日本フットサル界のパイオニア」である相根澄氏がフットサルの魅力を伝えるための活動を全国的に行っている団体で、さがプラの活動に賛同したことから、共催で今回のイベントを開催。試合結果のみならず、「楽しむ」ことを目的とし、参加チームの投票形式で会場を沸かせたチームが優勝という一風変わった趣向で行われた。
当日は、34チームが参加し、男女混合ミックス、レディース、男子に分かれて朝から夜まで白熱した試合が繰り広げられた。結果、優勝したのは午前の部が「ティガーママさん」、午後の部が「ＴＴＣ」、「ＡＢＫ32」となった。
またプログラムの最後には、現役Ｆリーガーで結成された「Ｋ９オールスターズ」と優勝チーム、応援で訪れていた子どもたちが飛び入り参加したエキジビジョンマッチが行われ、Ｆリーガーの高い技術に会場は盛り上がりをみせていた。
さがプラでは、「多くチームが参加してくれて盛り上がった。今後も行っていく予定なので、スケジュール等はホームページでお知らせします」と話している。ＨＰ:http://www.sagamihara-plus.net/
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