青空の下、4・8kgの茶葉を収獲した
津久井ロータリークラブ（高城正勝会長、以下ＲＣ）では、恒例行事である「相模原市立津久井障害者地域活動支援センター竹の子作業所」の通所者と職員21人を招待した交流会を５月20日に実施した。
当日は、晴天に恵まれる中、同ＲＣ会員と協力者19人を案内役に、ＲＣ会員である小林栄一氏が所有する茶畑で約１時間、お茶摘みを体験。その後、バーベキューを行い、交流を深めていた。この日は計約４・８kgの茶葉を収穫。これらは後日専用工場で製茶され、約１kgのお茶が同作業所の通所者に配られた。
参加した通所者は「お肉と野菜が美味しかった」、「お茶摘みが楽しかった」などとコメント。津久井ＲＣでは「今後も引き続き、地域の様々な方と触れあい、貢献できる活動を行っていきたい」と話している。
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