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稚鮎2万5千匹を放流 中道志川トラスト協会

教育

公開:2016年5月26日

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鮎の遡上を願う参加者たち
鮎の遡上を願う参加者たち

 中道志川トラスト協会(尾崎俊晴会長)が主催した稚鮎の放流が5月15日、青野原オートキャンプ場横、鮎の碑前河原に集合して行われた。

 中道志川トラスト協会では、鮎の伝承の残る中道志川の風物詩である「鮎が遡上する風景」の復活を図るため、毎年初夏のこの時期に稚鮎を放流。河川美化活動、川とのふれあい体験なども実施している。

 当日は、地元の小中学生や親子、近隣自治会員など約100人が参加。同協会会員が手分けして、約2万5千匹の稚鮎を放流した。参加した子どもたちは「大きく育って、またこの道志川に戻ってきて欲しい」と話していた。

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