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本気でビジネスを学ぶなら 学生に聞く、「神奈川経済専門学校」の魅力
東橋本で創立し42年目。簿記・経理を中心としたビジネス実務を学び、社会で活躍する人材育成を目指す神奈川経済専門学校(奥田経男理事長)。昨年4月に商工業簿記、実用英語、マーケティング・ファイナンス、パソコンスキルなど幅広く学ぶ「キャリアクラス」を新設。留学生の受け入れも多く、市内外の企業への就職につなげている。今回、同校の学生二人に学校の様子や今後の抱負などを聞いた。
「英語をしっかり学べると聞いて」。高校卒業後の進路に迷っていた堀本弘我さん(19)は、母親の勧めで同校に進学。現在キャリアクラスで英語と簿記を軸にパソコンスキルやマーケティング論など幅広く学んでいる。「昨年、日商簿記3級に合格し、2月に2級を受験します。TOEICの勉強もしています。職業の幅が広がるので今のうちに取れる資格は取っておきたい」
入学当時は「将来のことは何も決めていなかった」という堀本さん。だが今では「資格に挑戦するうちに自信がつき、将来のビジョンも見えてきました」と意欲に溢れる。「大学編入も含め、簿記や英語を生かせる方向に進みたい」。自分の力を試すことで、新たな可能性を見出している。
ネパール人のグルン・パルティマさん(27)は、母国で学んだビジネスをより専門的に学ぶため同校に入学。商業経済学科で簿記や計算技術、日本語などを身につけている。昨年、工業簿記2級に合格。2月に全経簿記2級を受ける予定だ。
「様々な人種がいるので国際交流ができる。クリスマスイベントもあり、毎年楽しみ」と学校生活を語るパルティマさん。4月から大手スーパーに就職する予定で、「日本で仕事をして経験を積み、母国でも生かせるようになれば」と話す。取材に同席した堀本さんとはクラスが異なるが、「学生みんなでディベートなどをしてみたい」と二人で声を揃えた。
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