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4月より新体制で再スタート 医療レポート 「地域のかかりつけ医」担い邁進 取材協力/晃友上九沢クリニック

公開:2019年5月1日

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(上)診療方針について話す川村洋和新院長(下)清潔感のある院内
(上)診療方針について話す川村洋和新院長(下)清潔感のある院内

 相原病院で前院長を務めた川村洋和医師を新院長とし、4月1日より「晃友上九沢クリニック」が新たに開院した。旧つじクリニックを引き継いだ形で、これまでの「地域のかかりつけ医」としての役割を担いながら、近隣医療機関などとの連携を図り、さらなる地域医療の充実をめざす。

 川村院長は帝京大医学部で難病疾患とされるベーチェット病の研究を通じて消化器系、腎臓系の疾患について学び、卒業後は相原病院に入局。内科部長、院長を務め、28年にわたり相原、橋本地区を中心に「地域のかかりつけ医」として一般診療に従事しながら地域医療の向上に努めてきた。

 同クリニックでは、内科、リハビリテーションを診療科目とし、リハビリテーションでは東洋医学系治療の国家資格と運動療法機能訓練技能認定を持つ按摩マッサージ鍼灸師が理学療法以外に必要な際にはハリ治療も施す。グループ病院である緑区大島の晃友脳神経外科眼科病院などとも緊密に連携し、糖尿病におけるアプローチなど病気の種類によって柔軟に対応していくとしている。川村院長は「グループ内連携の強みを生かしながら、地域医療の充実、向上に努めていきたい」と話す。

■取材協力/晃友上九沢クリニック

晃友上九沢クリニック

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