「糖尿病予防のための食事や生活」をテーマに、糖尿病の特徴や治療、食事で気をつけるポイントなどについて、相模原協同病院（井關治和病院長）の医師と管理栄養士が解説する講座が２月１日（土）、杜のホールはしもと７階で開かれる。
同院が２００８年から続けている市民健康教育公開講座の第53回。相模原市・市医師会・市病院協会・ＪＡ相模原市が後援する。
講座は２部構成で実施。第１部では同院糖尿病・代謝内分泌内科部長の山口真哉氏が「糖尿病ってどんな病気？〜中高年の健康のカギを握る筋力」を、栄養室室長の上條広高氏が「食事療法のコツ〜何を、いつ、どのように食べるか」をそれぞれ講演する。
第２部では、第１部に登壇した２人をパネリストに迎え、井關病院長を座長にパネルディスカッションを行う。
午後２時開演。参加無料。事前申込み不要、５００人先着順。問合せは同院企画情報課【電話】０４２・７７２・４２９１。
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