二本松の工務店・梅澤木材で3月20日・21日、スポーツカーの展示会が開かれ、訪れた人たちの目を楽しませた。
両日を含めて4日間で実施した住宅・不動産相談会の一環で、「愛車と暮らす家」をコンセプトに同社が販売を促進している「Auto de Casa」(オート・デ・カーサ)を体感してもらおうと、車好きの梅澤義成社長が手配した。
両日とも、「ランボルギーニ ウラカンスパイダー」「BMW Z4」「日産GT-R NISMO」の3台が展示され、訪れた顧客や車ファンだけでなく、通りすがりの近隣住民らも足を止めて名車を観覧していた。
オート・デ・カーサは、建物にガレージを組み込み風雨から車やバイクを守りながら、リビングから自慢の愛車を眺めて暮らせる商品。梅澤社長は、「ただ暮らすだけではなく、家の中で家族で楽しめる住まいづくりに今後も取り組んでいきたい」と話していた。
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