資源活用イベントに800人
篠原地区（牧野）の里山で
5月8日
相模湖音頭を地域住民と踊る生徒
津久井養護学校で７月16日、地域住民を招いて交流を深めるイベント「つながれ・つながりフェスティバル」が開催された。
「共生」がテーマの同イベント。コロナ禍で人と人とのつながりが希薄になる中、地域とのつながりを作りたいと今年初めて行われた。
当日は生徒９人、地域住民７人が参加。城山高校の生徒による人形劇、元相模湖音頭保存会の有志による相模湖音頭などを通して交流を深めた。学校の近くに住み、イベントに参加した鈴木典子さんは「散歩をしていると生徒がよく手を振ってくれて癒しになっている。このように交流できるイベントは嬉しい」と話した。
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