相模原商工会議所(杉岡芳樹会頭)は10月14日、相模原市役所に加山俊夫市長を訪れ、「平成29年度相模原市政に関する要望書」を提出した。これは、中小・小規模企業のいっそうの経営支援と地域産業振興の発展のため、市政と広域交流拠点のまちづくりに関して、産業振興の観点から要望をまとめたもので、内容は次の17項目。
「地域産業振興事業補助金の十分な予算の確保について」「産業人材の確保、育成、定着のさらなる支援について」「官公需取引に関する改善について」「さがみはら産業集積促進方策(STEP50)のさらなる拡充について」「さがみはらロボットビジネス協議会への更なる支援について」「『さがみはら国際プラン』の充実強化について」「(仮称)中心市街地における業務系機能集積促進事業補助金の創設について」「産業用地創出に向けた拠点整備について」「魅力ある観光の振興について」「シティセールスのさらなる推進について」「外国人観光客を含めた観光振興、食文化振興につながる『訪日外国人旅行者受入環境整備に関する連携協定の締結』について」「相模原市における広域交流拠点のまちづくりについて」「地区中心商業地の更なる振興と公共施設の再整備計画について」「広域交通ネットワークの形成等について」「新しい交通システム導入の推進について」「スマートコミュニティ実現等に向けた取り組みについて」「市内に『商工会議所』と『商工会』組織の併存について」。
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