映画「スルメ泥棒のいたころ」 そそり立つ独創性
インディーズ映画レーベル「ルーラルー」製作のヒューマンユーモア作品「スルメ泥棒のいたころ」(=左写真)が2月4日(土)、衣笠栄町の「はまゆう会館」(JR衣笠駅徒歩3分)で上映される。午後6時50分スタート。全編73分。当日券のみの販売で大人800円、学生600円。(問)【電話】03・3824・6430中村亨さんまで。
【作品のあらすじ】
ある村でスルメが蒸発する騒動が勃発していた。が、犯人は村に住む一人の娘。娘は今日もスルメを盗り、もう二度とするまいと悔悟する矢先に同じ過ちを繰り返す。そんな折、村に現れたのは通りすがりのへっぽこ私立探偵。村の人間を巻き込み、物語はさながらローリングストーン。娘の手癖と騒動の結末やいかに…。
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