商店街企画のシンポジウム 「どうなる? 横須賀中央」
中心市街地のこれからの姿を考えるシンポジウム「果たして中央商店街は生き残れるか?」が今月26日(木)、小川町にある大滝会館で行われる。主催は横須賀中央の商店街グループ。
高層マンションの建設が進む同エリアでは今後、「街なか居住」が具体化していく。その一方で、市役所裏手には観光集客の拠点となる産直センターが開設されるなど、大きな転換期を迎えようとしている。
当日は経産省の外郭団体(財)広域関東圏産業活性化センターが2年前に発表した報告書「商店街活性化策の事例調査の実施」を、コンサルタントの鹿毛公氏がわかりやすく解説しながら、現状と将来像を占う。また横須賀市の秋本丈仁経済部長が中央エリアの「再生アクションプラン」の進捗や考え方などを語る。商店主ほか市民の代表によるパネルディスカションもある。 時間は午後1時半から4時まで。資料代として1人300円。参加希望者は直接会場へ。
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