「マリノス」に声援よろしく 地元出身の谷口・小野選手
横須賀市をホームタウンとするサッカー・Jリーグ「横浜F・マリノス」は11月17日(土)に行われるホームゲーム・対柏レイソル戦で、「横須賀に感謝」と題したイベントを開催する。これに合わせて先月30日、市内出身の谷口博之選手(27)と小野裕二選手(19)が市役所を訪問、スタジアムへの来場と応援を呼び掛けた。
ユニフォーム姿で駆け付けた2人は「レイソル戦は絶対に勝ちたい。頑張るので声援をよろしく」と集まったファンに全力プレーを誓った。
吉田雄人市長から「尊敬する選手は?」と質問を投げかけられると、谷口選手は横須賀出身の元Jリーガー寺田周平さんの名前を挙げ「プレーも人間性も尊敬できる」とコメントした。
谷口選手は小原台小─鴨居中出身、小野選手は城北小─衣笠中出身。2人のチームメイトである熊谷アンドリュー選手も市内出身。F・マリノスは10月27日現在で7位の成績(J1)。
【横浜F・マリノス×横須賀美術館のコラボ企画】
ホームタウン感謝企画の関連イベントとして11月10日(土)、F・マリノスキャラクター「マリノスケ」が横須賀美術館の1日館長を務める。選手のユニフォームやスパイク等を展示する「F・マリノスコーナー」も設置。正面玄関前にはチームフラッグを掲出し、応援ムードの高揚を図る(同月25日(日)まで)。
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