戦後の食卓どう変わった? ウェルシティで講習会
市保健所健康づくり課は9月11日(水)、食育に関心を持ってもらうことを目的とした講習会「近代史から見る横須賀の食」を行う。講師は市内在住の郷土史家・山本詔一さん。
おかずがなくても炊き立ての白いご飯さえあれば「ごちそう」と言われた時代の話や、戦後の食文化の変遷などの話を参考に現代の食生活を見直す。同課の担当者は「時代と共に変わりゆく食文化の話や子どもに伝えたい食育の話など盛りだくさんです。若いお母さんも大歓迎なのでぜひお越しください」と話す。
会場はウェルシティ市民プラザ3階。午前10時から正午まで。市内在住の18歳以上が対象。先着50人。申込は同課【電話】046・822・4537(前日まで申込可)
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