被災動物たちの今 ヴェルクよこすかで上映会
東日本大震災から、もうすぐ3年―。被災動物の現状を伝えるドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と2動物たちの大震災」が3月16日(日)、ヴェルクよこすかで上映される。主催は市内で猫の保護活動などを中心に行うボランティア団体「ねこじゃらし工房」。避難中に津波にさらわれた愛犬への思いを募らせる夫婦や生き別れになった愛猫を探し続ける男性など、「人と動物の絆」を丁寧に紡いでいく。同団体の中田さんは「横須賀も大地震が起きたら津波の心配があり他人事ではない。だからこそこの映画を見てほしい」と話す。監督で撮影も手がけたのは宮城県出身の映像作家・宍戸大裕氏。
時間は午後1時30分から。前売り1000円、当日1300円。問合せは【携帯電話】090・7190・1544中田さん
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