横須賀中央地区で、7月に行われる商店街横断セールの準備が進んでいる。同地区の経済振興を目的に市や商工会議所、店主らで構成される「横須賀中央エリア商店街活性化イベント委員会」が主催。
同セールは、今年度開催予定の大型イベント(詳細未定)のプレ企画として実施されるもの。内容は店舗によって異なるが、「ワンコインサービス」を企画している店舗もあるという。
今月11日には、セールが行われる6商店街(三笠ビル、若松、千日通り、大滝、若松栄和会、若松中央通り会)で掲出されるフラッグのデザインが決定。同地区の店主らで組織する有志団体「ヨコスカダウンタウンクラブ(YDC)」のキャラクター「スカベイ」に、片面は地元スポーツチームが協賛。大きさは縦80cm、横60cm。7月上旬〜下旬まで計100本掲出され、同じデザインのポスターがセール実施店の目印となる。同委員会委員長の坂倉純一さんは「共通のキャラクターの入ったフラッグで、街の一体感や明るさを表現したい」と話す。
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