横須賀の歴史遺産を技術面から考察する講演会が8月8日(土)、汐入駅前のヨコスカ・ベイサイド・ポケットで催される。横須賀市と地盤工学会関東支部の共催。
「守り・支え・伝える地盤の技術」をテーマに、防衛大学校の正垣孝晴さんが、横須賀製鉄所から富岡製糸場などに波及した技術と人の交流について基調講演する。続いて、ドライドックや第三海堡、貝山地下壕などの技術研究の報告、近代化遺産の保存・活用についての質疑応答も行う。
時間は午後1時半から4時15分、先着400人・入場無料(事前申込不要)。問合せは市文化振興課【電話】046・822・8116
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