原発事故の背景や国のエネルギー政策の虚実を追及した2014年発表のドキュメンタリー映画「日本と原発」の続編「日本と原発4年後」の上映会が4月16日(土)、ヴェルクよこすかで開かれる。
弁護士で河合弘之氏(同作品監督)らが、関係者や有識者にインタビュー行い、原発とともに暮らす社会を世に問うた前作。あれから1年。原子力を発電の仕組みや歴史、それを支える社会構造。否定する人、推し進める人、避難生活を送る人。既定路線のように進められていく再稼働など、刻々と変化する問題を新たに伝える。
上映は午後1時と5時の2回。河合監督の講演も午後3時20分と4時半にそれぞれ30分間行われる。鑑賞券は前売り1000円、当日1200円。学生半額。詳細は映画「日本と原発4年後」よこすか上映会4080・8086・3169(今井さん)
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