実験を通して船や海に関する疑問を解き明かしていく「夏休みおもしろ船教室」が8月2日(火)、西浦賀のシティマリーナヴェラシスで開かれる。日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で、まちづくり文化ボランティアグループよこすか市民会議(YCC)の主催。 小学5年生から中学生までを対象(保護者の同伴可)とし、横浜国立大学の准教授らが船の仕組みや海の不思議について教える。当日は、津波が起こる原因や波の伝わり方を知る水槽を使った実験や風水発電装置をペットボトルで作る工作体験、浦賀港や船に関する解説を聞きながら浦賀港を一周するクルーザー乗船などを行う。「子ども達に、楽しみながら海や船の理解を深めて欲しい」と同グループ代表の吉田和枝さん。
午前9時半から午後4時半。雨天決行、荒天の場合は乗船体験のみ3日(水)に順延。参加費500円(保険代含む)で定員50人。希望者はFAXまたはメールにて氏名、性別、年齢、住所、電話番号、同伴者の有無を記して申し込む。締切は7月24日(日)午後5時。【FAX】046・834・8521【メール】mso_takekawa@yahoo.co.jp問合せは【携帯電話】090・6004・9178
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