ゴミ拾いを競技化して楽しむユニークなイベント「第1回 クリーンピック三浦半島大会」が25日、三浦海岸周辺を舞台に行われた。
スポーツで広げる美しい街づくりをテーマに、地元ガス会社のサガミを中心とする実行委員会が主催。優勝チームには賞金20万が用意された。
1チーム5人で編成。競技時間53分で放置されているゴミを拾い集めるルール。種類別に重量や数量でポイントが定められており、得点数で勝負が決まる。
今回は32チーム160人の選手が市内外から参加。大会Tシャツを身にまとって、汗だくになりながら海浜エリアの清掃に励んだ=写真。
大会を通じて総重量約970kgのゴミが回収された。
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