夕方の商店街を、手作り灯ろう300基が幻想的に彩る―。7月7日(金)・8日(土)に恒例の「うわまち浪漫 灯ろうまつり」が催される。両日とも、横須賀中央駅前から池之端商和会に設置される=写真は去年の様子。
歩道に沿って模擬店が多数出店するほか、文化会館入口信号そばの屋外ステージでは、お囃子やライブのプログラムもある。浴衣着用の人には、エノモト写真館でポラロイド撮影ができるサービスも。両日午後6時から、先着100人。
当日参加型のワークショップも用意。7日午後4時からは市自然・人文博物館で「七夕の飾り作り」を実施。8日は、図工教室「ず」のプロデュースで、灯ろうの絵を描くイベントも行う。会場は中里通りの旧銭湯「当世館」で午後4時から。
今年は、近隣の保育施設(うわまち幼稚園・聖心幼稚園・めぐみ幼稚園・三和こども園・横須賀バイリンガルスクール)の園児も灯ろうを制作。今月15日(土)から8月6日(日)まで、アフターイベントとして、市自然・人文博物館で約50基を展示する。イベント詳細はフェイスブックページ「うわまち浪漫」で紹介。
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