日雇い労働者の街、大阪・釜ヶ崎。この地に約40年前に開設した「こどもの里」が舞台の映画「さとにきたらええやん」の上映会が9月16日(土)、西逸見の生涯学習センター5階の大学習室で行われる。
誰でも無料で利用できる地域の集い場―”さと”と呼ばれるこの場所で、全力で生きる子どもたちと、彼らに向き合う職員、大人たちを描いた作品。上映会実行委員長の和田信一さんは「地域のみんなで支えあう”子育て”のために、何ができるのか。考えるきっかけになれば」と話す。
入場料は500円(未就学児無料)、午後1時半上映開始で託児サービスあり(要事前予約)。映画終了後、3時半から「こどもの里」の元スタッフ・吉岡基さんの講演もある。
チケットは事前申込制、詳細は事務局のYMCAコミュニティサポート【電話】046・828・3130
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