市民グループの三浦半島の文化を考える会は、横須賀の戦中・戦後の記憶を語り継ぐ全3回の連続講座を開講する。体験者に行った聞き取りや集めた資料から実相を伝える。日程とテーマは以下の通り。
3月17日(土)「軍港都市横須賀の戦中戦後」(横須賀市資料室/高村聡史氏)。
同月24日(土)「資料が語るふるさとの戦中戦後」(同会/久保木実氏)
同月31日(土)「シンポジウム─語る・聞く、戦中戦後」(郷土史家/辻井善弥氏、富澤喜美枝氏ほか)。※カッコ内は講座を担当する講師
会場は日の出町のヴェルクよこすか。時間は全て午後1時半から3時半。費用は資料代として1500円。
参加希望者は郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記して、往復はがき又はFAXで左記まで。3月13日(火)締切。
【往復はがき】〒238─0035 横須賀市池上2の1の5 久保木実方 三浦半島の文化を考える事務局
【FAX】046・852・0714
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