横須賀鉄道模型同好会による「体験運転会」が2月26日に大津行政センターで開かれ、多くの子どもたちを中心に賑わった。
訪れた子どもたちは同好会メンバーから模型列車の発車方法や速度の変え方を教わり、1人ずつ操縦を体験。ヴェルニー公園やさいか屋、観音崎灯台など、横須賀に縁の深い建物や施設の精巧なジオラマが再現された会場の中を、自ら操縦してSLや新幹線の模型列車を走らせた。
操縦した子どもたちからは「トーマスが好き」「(電車の速度が)早かった」といった声が聞かれた。
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