津久井浜海岸に約5万人の来場者を集めた「ANAウインドサーフィンワールドカップ横須賀大会」の運営を影で支えた大会ボランティアグループに先月28日、上地克明市長から感謝状が贈られた。
地元住民が「W.W.C.横須賀大会北下浦応援団」を組織。約150人のメンバーが会場清掃や観客誘導、体験教室などに協力したほか、レース海面に浮遊する海藻の除去も行った。
上地市長は「各国の選手や来場者を迎える姿は日本の『おもてなしの心』を体現するもの。皆さんの活躍は2020年の東京五輪・パラリンピックにも活かすことができるはず。大会ボランティアとして推挙したい」と称えた。
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