小川町の神奈川歯科大学附属病院では5月18日(土)、小児期の口腔機能の発達と歯科治療をテーマにした市民公開講座を開く。むし歯の治療や歯並び、咬み合わせだけでなく、食事に時間がかかる、食べ物を丸飲みしてしまうなどの行動に対して、疑問や質問に答える。講師は同院の小児歯科教授の木本茂成氏が務める。
「乳幼児期は口の機能の発達で『何かおかしいな』と感じたら早期に問題を発見することが大切」と木本氏は話している。
会場は同附属病院12階講堂。午後2時開始。参加無料で申込不要。
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