「三浦半島のホタル〜ホタルが育んだ水辺の自然環境〜」と題した講演会が5月30日(日)、深田台にある横須賀市自然・人文博物館で開かれる。横須賀市と同館の共催。
基調講演では同館学芸員としてホタルの発光行動や習性の研究、水辺の環境保全にも力を注いできた故・大場信義さんを偲び、同館元館長の林公義さんが里山での研究活動を発表。その後は林さんと日本ほたるの会会長の本多和彦さんによるトークセッションが行われるほか、パネル展「三浦半島の水辺とホタルを守る活動」も開催。
午後2時から4時、参加無料、抽選50人。希望者は市コールセンター【電話】046・822・2500へ申し込み。16日(日)締切。新型コロナウイルス感染症の拡大状況により変更あり。詳細は市ホームページで確認を。
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