「電源車」としての活用例周知にも一役
市内各地域の特徴ある駅弁を販売する「おっぱま15の市」に、日産自動車（株）の電気自動車「リーフ」が登場している。日ごろから商店街イベントなどで交流のある同社追浜工場。「地域の活動を応援できることはないか」とイベント主催者の駅弁半島実行委員会に声掛け。夏場の販売のために用意した冷蔵ケースの”電源”として先月のイベントからリーフを活用している。車の前面にある電源コンセントから電気を供給してケースを保冷。同実行委員会の齋藤仁克さんは「地元の”資源”で応援してもらえて嬉しい」と話している。
次回の「15の市」は８月15日（日）に開催予定。
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