上町商店街の魅力と将来像をテーマにしたパネルディスカッションが４月１日（金）、深田台の横須賀市文化会館中ホールで行われる。時間は午後２時から３時45分まで（開場は午後１時半）。参加無料。商店街関係者と関東学院大学の学生が登壇し、足を運びたくなる商店街の姿とは何かについて議論する。
同商店街では、３年前から同大学との連携事業を開始。「ハロウィンイベント」や「灯ろうまつり」で学生の企画した子ども向けイベントも好評を博した。新たな視点を持ち込み、商店街活性化に向けて取り組んでいる。
また、３月27日（日）から行われる「桜まつり」に関連し、学生たちは個店の特色をアピールするポスターを制作。今回の討論会では、作成過程の取材で感じた、商店街の魅力や課題も取り上げる。完成したポスターは、３月27日から同会館３階ギャラリーで展示。詳細は、上町商店街連合会の高梨さん。【電話】０４６・８２３・２９５０
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