平塚版 掲載号:2019年7月11日号 エリアトップへ

湘南ベルマーレひらつかビーチパークのライフセービングクラブリーダー 相原 凌子さん 東海大学文学部3年 20歳

掲載号:2019年7月11日号

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「無事故」 チームで目指せ

 ○…今夏、ビーチパークの安全管理に努めるライフセービングクラブ初の女性リーダーとして指揮を執る。同クラブは、大学生約30人と活動を支援する社会人OB・OGらで構成。13日に海開きを迎えるにあたり、メンバーにはチームワークと責任感を求め、シーズン終了までの無事故を訴えた。「来場者には楽しく遊んで笑顔で帰ってもらいたい」。日焼けした小麦色の肌に映える白い歯が印象的だ。

 ○…歴代のリーダーが男性に偏るなか、「他エリアよりも良い監視チームを作りたい」と思い立ち、周囲の反対を押し切って立候補した。「やらないよりも、やってみて後悔した方が良い」と、勇んで名乗りを上げたが不安もあった。そんな心中は振舞いに表れ、メンバーの顔色を伺いながら取り組む姿に業を煮やした同級生に一喝された。理想は「上下関係なく、お互いの意見を言い合えるチーム」と言い切る。

 ○…横浜市出身。姉の影響で小学6年からバレーボールを始め、高校卒業まで選手として活躍した。大学入学でライフセービングに出合い、スイムやランといった溺者を救出する基本動作を落とし込んだスポーツの魅力に惹かれた。大学ではアメリカ文明学科で英語を学び、在学中に一度は経験したい海外留学は「ライフセービングに夢中で後回し」と笑う。

 ○…初めて監視活動を行った年に、浅瀬で足を攣(つ)らせて溺れる子供を救助する現場に遭遇した。迅速に行動を起こす先輩を横目に、「足の着く場所なのにまさか」と認識の甘さと技量不足を痛感した。人伝いに聞いた水の怖さを知識に変え、技術習得に一層励んだ。各地で起きた飲酒による水難事故を一例に挙げ、「意識を失いやすく大変危険です」と訴える姿が頼もしい。

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