平塚版 掲載号:2020年10月1日号 エリアトップへ

夕陽ケ丘でクラフトビールの醸造所を運営している ダビド・ガーダオさん 藤沢市在住 42歳

掲載号:2020年10月1日号

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ビールで醸すまちの魅力

 ○…2年前から平塚初のビール醸造所「イグドラジル・ブルーイング」(夕陽ケ丘)を営む。平塚産ホップを用いた「Hiratsuka Fresh Hop Ale」を先月発売したほか、横田園芸(城所)とコラボしたバラビール、北鎌倉のロースターとタッグを組んだコーヒービールなど、醸造所の強みを生かした地域性のあるビールを作ってきた。

 ○…故郷のフランス・ブルターニュは地ビールやリンゴ酒の「シードル」、ハチミツ酒の「ミード」の生産がさかん。リンゴ農園を営む祖母の作るシードルの味には、小さい頃から親しんできた。「ビタミンやポリフェノールが多く残るシードルを、祖母はよく薬として飲ませてくれました」。同店でも自家製シードルは定番商品だ。

 ○…1999年に来日し、ソフトウェア会社のエンジニアとして働く傍ら、スリーピースのヘビーメタルバンドでベースを担当、インディーズで活動した。「ヘビメタは僕の家族」と繰り返すほどの交友関係を生かし、10年程前からプロモーターとしてイベント企画なども手掛けた。「音楽とお酒は仲良し。大変だったけどいい思い出」と、今でも店内BGMはヘビメタ一択だ。

 ○…「故郷の文化でもあるビールに挑戦しよう」と、プロモーターをしながら海老名や茅ヶ崎、ドイツ・ハンブルグの醸造所を手伝い、材料や機械を勉強した。「湘南は日本のブルターニュ」と、釣りやサーフィン等の海沿いの文化とのんびりとした気風に惚れ込み、平塚で開業した。週に1度の仕込みは朝8時から麦やホップ、酵母の量の調整・投入、水のろ過など細かな工程が続き8時間ほどを費やす。「次はミードを作りたい」と平塚の新しい味を生み出していく。

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