大磯・二宮・中井版 掲載号:2021年3月19日号 エリアトップへ

大磯・二宮など3市2町を管轄する平塚税務署の第75代署長を務める 笹崎 浩孝さん 横浜市在住 60歳

掲載号:2021年3月19日号

  • LINE
  • hatena

尊敬・畏怖の的であれ

 ○…新型コロナウイルスの止まらぬ感染拡大は、2月の風物詩である確定申告の風景をも一変させた。「3密」を避けるために会場への入場は予約制となり、申告・納付期限は昨年に続いて1カ月延長された。「着実な手続きの完了が私たちの仕事ですが、今年は感染防止が最優先。皆で知恵を出し合いながら最善を尽くします」。厳しい状況下での職務遂行に努めている。

 ○…新潟県長岡市に生まれた。体が丈夫で体力に自信があった幼少期、冬の厳しさもお構いなしに遊ぶ元気っ子だったという。中学からは軟式テニスを始めた。高校まで競技を続け、県大会16強に進んだことは懐かしい思い出だ。部活の先輩が勤めていた縁で国家公務員試験を受け、合格。高校卒業後に税務大学校で1年間学び、19歳で都内の税務署に入った。

 ○…神奈川へやって来たのは23歳の時。以来、神奈川税務署を皮切りに各地で働いた。藤沢や川崎市中原区、横浜市中区などの社宅に暮らし、「もはや神奈川は第二の故郷」とにっこり。結婚後は横浜市内に居を構え、現在は妻と暮らす。平塚税務署での勤務は2度目。「20年前は松風町に職場があった。潮風薫る駅南口も、商業施設が多くにぎわいを見せる北口も良いですね」と愛着をのぞかせる。

 ○…「正直者には尊敬の的、悪徳者には畏怖の的」。ハロルド・モス(元GHQ内国歳入課長)の言葉を座右の銘としている。国民の義務であり、国家財政の基盤となる納税に揺るぎない正義感と使命感で向き合ってきた。気が付けばキャリアは40年超。「ここまでがむしゃらに仕事ができたのは、何よりも妻のサポートあってこそ」。コロナ終息後は、国内列車の旅を伴侶に贈る計画がある。

大磯・二宮・中井版の人物風土記最新6

渋谷 武美さん

大磯町で彫刻の個展を開催している

渋谷 武美さん

小田原市在住 80歳

4月9日号

オダギリ ミホさん

里山歩きマップを制作し、まちづくり基本計画のイラストも担当した

オダギリ ミホさん

大磯町在住

4月2日号

蓮見 康二さん

2月にJR平塚駅と大磯駅の駅長に就任した

蓮見 康二さん

東京都在住 52歳

3月26日号

笹崎 浩孝さん

大磯・二宮など3市2町を管轄する平塚税務署の第75代署長を務める

笹崎 浩孝さん

横浜市在住 60歳

3月19日号

田中 貴規さん

2020年・21年度平塚逸品研究会の会長を務める

田中 貴規さん

平塚市在住 37歳

3月12日号

大沢 知明さん

昨年9月から平塚市倫理法人会の6代目会長を務める

大沢 知明さん

平塚市在住 40歳

2月19日号

あっとほーむデスク

  • 4月1日0:00更新

  • 3月11日0:00更新

  • 3月4日0:00更新

大磯・二宮・中井版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

温かな彫刻30点

温かな彫刻30点

渋谷武美さんの小品展

4月2日~4月12日

大磯・二宮・中井版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

大磯・二宮・中井版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年4月9日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク