秦野版 掲載号:2021年4月23日号 エリアトップへ

東公民館で定期開催するレコードカフェ「メモリーズ」を企画した 瓜本 公生さん 曽屋在住 65歳

掲載号:2021年4月23日号

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”秦野愛”が原動力

 ○…東公民館の館長を務めて2年目の2017年に、人気が再燃したレコードを聴く交流の場「メモリーズ」を企画した。毎月音色を楽しむだけでなく、参加者が持参したレコードのエピソードなどを話すことが特徴。「大切にしてきたレコードには、きっと想いが詰まっている。皆で共有して素敵な時間を過ごせれば」と話す。

 ○…南地区出身。5人兄弟の末っ子。レコードを好きになったのは家族の影響で、子どもの頃から父や兄と一緒にグループサウンズなどを聴いた。「レコードを聴くときは、兄にコーラスを求められた」と笑う。小児喘息があり親からは「勉強よりも外で遊びなさい」と健康面を気遣われた。丹沢や震生湖など、身近な自然の中で過ごすうちに地域への愛着が深まり、大学卒業後は秦野市役所の職員になった。

 ○…職員時代は生涯学習や人権、福祉など幅広い分野に携わった。定年退職後に東公民館長を3年務め、現在はこれまでの経験を生かし、障害のある方の地域活動などをサポートする仕事をしている。80代まで水飴工場を営んだ両親の影響が大きく「働けるうちは、自分のできることで貢献したい」と思っている。

 ○…参加者7人程で始まったレコードカフェは口コミで評判に。音響機器の提供やセッティングを手伝う人など回を重ねるごとに仲間ができ、常連も増えた。最近は若い人の参加もあるという。「自分自身、悩んだときはドボルザークの曲に慰められ、サザンオールスターズの曲に元気をもらった。その人の想いを共有して聴くレコードは格別の音楽体験をもたらし、人と人との繋がりも生む」。コロナ禍で中止が続き、久々に開催予定の4月は定員に達した。”メモリーズ”のページはこれからも増える。

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