意見広告 二期目に向かって発進! 横浜市会議員 望月高徳
先般執行されました横浜市会議員選挙(都筑区)で再び市議会の場に送り出して頂くことになりました。ご負託を頂いた区民の皆様のご期待に少しでもお応えできるよう、全力を尽くして職務にあたります。
是々非々の立場を引き続き堅持
新任期は、4月30日から始まります。今回の選挙結果を議席全体で見ると、自民、公明、民主の三会派合わせた議席数は、選挙前とほぼ同じです。市長と議会の関係でいえば、おそらくこれまでの4年間とあまり変わらずの構図が続くと考えられます。すなわちこれまでがそうであったように、自民、公明、民主の三会派は、市長に対して与党的立場をとると考えられます。予算案や条例案に対しても注文を若干つけることはあっても、最終的には賛成すると予想されます。そうであれば尚更ですが、真の是々非々の立場をとる議員や会派の役目は、重要です。市長が健全な財政を維持しつつ、ビジョンを持って市民に益する施策を実行しようとすれば、もちろん応援します。しかし、将来世代への責任を欠いたバラマキ施策に走ったり、全体性や多様性の視点を欠いた市政運営をしようとするなら、議会の多勢に流されることなく、370万人の市民の多様な声を代弁し、しっかり言うべきことは言い、議会としてのチェック機能を果たしていきます。
市民の声が活動の羅針盤
私は、特定業界・組織の支援をまったく受けず選挙を戦い、一人ひとりの皆様の思いをお寄せ頂き再び横浜市会の場に送り出して頂きました。それだけに市民の皆様の声をどの議員よりも大切にしていきたいと考えています。皆様からお寄せ頂く声をまさに活動の羅針盤として、少しずつでもやるべきことをやりとげ、皆様のご期待に応えていきます。新任期も引き続き皆様の声をお待ちしております。
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