あざみ野―新百合ヶ丘間、約20分短縮 地下鉄ブルーラインの延伸を！ 横浜市会議員 くさま剛
3年前の２０１４年夏ごろから基礎調査を実施していた、横浜市営地下鉄3号線ブルーラインのあざみ野駅から新百合ヶ丘駅までの延伸問題。一定の基礎調査が終わり、いよいよ来月の新年度から、交通局が事業者として調査を開始します。
調査ばかり何年やっているのかというご意見もいただきますが、ルートの精査と事業採算性という一番重要な調査に２年間かけて、ラグビーワールドカップが開催される２０１９年までには事業化の結論が出ます。
「必要ない」というご意見もありますが、これからの人口減社会において、横浜北部・都筑を住む場所として選んでいただく上で延伸問題は大変重要で、空洞化を防ぐためには着実に進めていく必要があると考えています。
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