フロアーホッケー市大会選手の元気な声響く
プラスチック製のボールをスティックでパスし、相手ゴールに入れる床の上のホッケー『フロアーホッケー』の川崎市オープン大会が6日、犬蔵の宮前スポーツセンターで開催された。主催は川崎市ユニバーサルホッケー協会(加藤宗一会長)。
大会は幼児の部から中学生の部までの4部門に計20チームが参加した。試合は1チーム6人で行われた。素早いパスを駆使した点の取り合いが見られるなど白熱した試合が繰り広げられた。各部門の優勝チームは以下の通り。幼児の部すみよしぱぴぃ/小学生低学年の部すみよしマーキュリー/小学生高学年の部こベントス5/中学生の部メビウス
宮前区で活動する奉仕団体川崎富士見ライオンズクラブ(柴原照男会長)も同大会に協賛している。当日選手らのプレーの様子を見守った柴原会長は「試合が白熱し、良い意味で互いのチームで競争意識が出てきたのでは。もっとスポーツを広げるため地域に声がけしたい」と話した。
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5月3日
4月26日