「2017年度神奈川県中学校女子新人ソフトボール大会」が10月28日、11月4日、5日の3日間で開催され、市立野川中学校が第3位になった。
予選を勝ち上がった県内33校が出場した今大会、野川中はU-16日本代表に選出された松本琴和さんら3年生が引退し、新体制で挑んだ。
1回戦は新チームのエース・郷野ほのかさんの好投で葉山町立葉山中を7対0で下した。2回戦は打線も繋がり海老名市立大谷中学校に12対5で勝利。3回戦の横浜市立万騎が原中学校を3対1で制し、準決勝まで順調に駒を進めた。
準決勝では、横須賀市立武山中学校と対戦。乱打戦の末、12対13で惜しくも敗れ3位。昨年も準優勝という結果で、関東大会へのキップをあと一歩のところで逃している。同チームは「打線が好調だっただけに守備の乱れが悔やまれる」と準決勝を振り返った。
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